粘土のような質感で自由に形成ができるクリアジェルです。

硬いテクスチャーですがとてもゆっくりとレベリングします。
適量を手にとって形成も可能(手作業の場合ニトリル系の手袋使用をおすすめします)
また水や溶剤を含ませた筆やシリコンスティックなどで形成していくことができます。

マイカやラメをまぜたり
ノンワイプタイプですのでミラーやオーロラパウダーを擦ることも可能。( ノンワイプタイプですがミラーの付きが悪い場合はノンワイプトップジェルを塗布した上にミラーしてください)
オリジナルの立体パーツが作れます。

硬化時間:LED40秒、UV(36W)60-120秒
※UV36W、LED24W以上推奨
※厚く塗布した場合は長めに照射してください。

【手順】
・適量をとり手などで形成します。(厚みは5程度まで)
・爪の上に装着する際は、未硬化ジェルがある状態か、ノリのような役割になるベースジェルを塗布しその上に形成したものを置いて硬化してください。
・ライトで硬化させトップジェルで仕上げて完成です。

【使用手順とポイント】
適量をウッドスティックやスパチュラで取ります。
※手で直接こねたり形を作ったりができますが、その際は必ず手袋を使用下さい。
まとわりつく素材ですのでお勧めは100円shopなどでも販売しております「クッキングシート」を2枚小さくカットしシートではさみながら形成してみてください。
カットクリアファイルなどよりスムーズに作業できます。
※完全硬化はLED40秒・UV〜2分ですが仮硬化で少し形が変化しないようにしてから形成も可能です。
照射しすぎると曲がらなくなったりするので注意ください。
※フデやシリコンスティックを使用し作業する場合、まとわりを防止するために少量の水や溶剤を付けながら作業ください。
形が決まったら爪の上に乗せていきます。この時に土台のカラージェルの未硬化ジェルが残っている状態か、のり代わりのベースジェルなどをのせてから照射してください。
硬化後はトップコーティングして完成です。

【注意点・応用など】
・ノンワイプタイプですのでミラーパウダーを塗布してメタルアートも可能。(但しムラになる場合もありますので、その際はノンワイプトップジェルを使用ください。)ラメ・ホログラム・マイカなどを混ぜたりもできます。
・カラーを混ぜることも可能ですが、混ぜる量は少なくしてください。
・厚みは5ミリ程度としてください。
・硬化後は厚みによって爪で押すと凹む程度の硬さになります。
・衣類や皮膚に着くと落ちにくいのでエプロンをしてご使用ください。